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ちょっと留守にします。note始めました [雑記]

細々続けてきたこのブログですが、しばらく留守にします。

で、note始めました。

内容はあまり変わりませんので良かったらそっちも見てくださいね。
新居はこちらです。


もしかしたら戻ってくるかもしれません。
あっちに定住するかもしれません。


こっちの記事も何本か再録するつもりなのでよろしくどうぞー




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「Yuzuru Hanyu ICE STORY 2023 “GIFT” at Tokyo Dome」配信中! [雑記]




2月26日に開催されたアイスショー「Yuzuru Hanyu ICE STORY 2023 “GIFT” at Tokyo Dome」。
プロ転向した羽生結弦さんのアイスショーです。


ドームで

単独で

アイスショー

って何ごと…


いったいどんな構成と演出なのか。
謎が謎を呼ぶアイスショーを自宅でライブビューイングしました。本当は映画館のライビュを観たかったんですが、なんとチケットが取れなくて…

で、Disney+で配信してくれるというので慌てて加入しました。
1ヶ月見逃し配信してくれているので3月12日まで見られます。月額税込990円、ディズニー映画の配信ももちろん見られるので、これで990円なんて実質無料。

ありがとうディズニー…ミッキーの悪口はもう言いません(嘘です)





その「GIFT」ですが、アイスショーの概念が根底から覆されたと言うか。
これやられたらもう他のアイスショーの立場ないんじゃ?と言うか。


スケートと演劇と映像と音楽の融合。
これはいったいなんなのか?
スケートであり、ダンスであり、ミュージカル?オペラ?バレエ?
こんな箱でこんなことできるの、世界中に羽生結弦しかいない。
これをLIVEで観られたなんて。


スタッフもキャストも素晴らしく、どんだけお金かかってるの?だって生オケが東京フィルなんだよ。
全国の映画館でライビュ、世界に配信、それが羽生結弦の肩にかかってるなんて、どんな重圧…やり切るどころか期待以上のものを出してくるんだもの。

いったいいつからこの構想があったんだろう。
いやすげーわ。




今なら990円で観られます。
いずれ円盤出ると思うけど今見た方がいいよ!!!








これまでの限界と上限を超えた「夢」としか言えないGIFTの一夜を経て、「プロ」フィギュアスケートは「GIFT以後」の未来へ向かうの巻。 - スポーツ見るもの語る者~フモフモコラム



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DIYで内窓を作った話 [雑記]

定期的な障子の張り替えが嫌すぎて、障子紙を剥がしてカーテンを吊るしてある我が家の和室。
ふと思い立って、建具に3mmポリカを嵌めてみました。


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おや、なんかいい感じだぞ?

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障子の桟にタッカーでガツガツと打ちつけただけですが、見た目も悪くないし断熱にもなる。
これに気を良くして、夏にむちゃくちゃ暑くなる2階に、簡易内窓をDIYすることにしました。

築年数がそれなりに経過している我が家、「断熱」の概念があまりない時代の家なうえ窓も大きくて、とくに2階の夏の暑さがひどい。
ここはいずれ内窓を増設せねばと思っていたんですが、調べてみるとけっこう皆さんDIYしてらっしゃる…もしかして自分で作れるの??


というわけで、定番の「光モール 内窓フレームレールキット」と、4.5mmブラインドポリカを購入。
切ったり貼ったり嵌めたり…

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フレームキットの説明書に丁寧な計算式がありますので、最初のサイズ出しさえ間違わなければ難しいことはないです。
ポリカ板は別売りなので地元の大型ホームセンターで購入し、カットまでやってもらいました。ポリカ板のカットを自宅でやるのは大変なので、カットまで頼めるところでの購入をおすすめします。


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ノコギリは新しく購入。
「アサリなし」のタイプだと取り回しが楽で細かい作業向き。


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作業内容はyoutubeとかで検索するとたくさん出てきますのでそちらをご覧ください。
私は小心者なので1箇所ずつサイズを測って組み立てながら進めました。全部カットしちゃうと後戻りできないからね!



で、完成したのがこちら。


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窓枠そのものが数ミリ歪んでいたり、あちこち段差があったりしましたが、取り付けできました!


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ブラインドタイプなので遮光性もあり、目隠しにもなっていい感じ。
最初ブラウンにしようかと思ったけど、ホワイトにしたら部屋が明るくなってよかった。


余ったパーツで洗面所用も製作。


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取手もつけました。これがあるとないではQOLが違う…


ちょうど、いきなり寒くなって雪がちらついたり、かと思うと夏日になったりと気温差の激しい時期でしたが、内窓があるとないでは体感できるくらい気温が違います。
暑さも寒さも和らいでる。


片方の部屋ががっつり直射日光が当たるうえに高さもあるので、真夏の日射しに耐えられるかどうか…補強が必要かもしれません。



気を良くして、取り付けできる窓には全て施工することにしたので、真夏になる前に完成させたいです。









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光 簡易内窓フレームレールセット ホワイト PTW-E 1個
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999.9 NP-737 [雑記]

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眼鏡を新調しました。
強度近視にプリズム、いろいろてんこ盛りなのでそこらの眼科の処方箋じゃぜんぜん駄目。
なので眼鏡オタクな店主のお店で作ってもらってます。

レンズも超薄型を使わないとあり得ないほど分厚くなっちゃうので、ぶっちゃけお高いんですよ。
だから新しい眼鏡を作るのは真剣勝負です。負けられないこの戦い。


会社帰りに検眼に行ったら「うーん、今の状態じゃデータ取れないから。午前中にまた来て」と言われ…まあね…1日の終わりって目が疲れてるしね…
休日の朝イチで行って再度検査してもらい「反応がぜんぜん違いますね、これなら大丈夫」って言われましたよ…そうなのか…


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フレームは999.9にしました。
定番ですね。

今までのフレームがちょっと重かったから少しでも軽くしたくて、リンドバーグの細いチタンフレームもいいかと思ったんですが、年齢的にある程度ハッキリした色と太さがないと顔がぼやけてしまうので、やっぱりセルフレームのほうがいいのです。

レンズの処方が素晴らしく、世界が明るくなりました。
ありがとうございました。





で、10年以上オーバル型の太いセルフレームだったので、オーバルってちょうど瞼のあたりにフレームが重なるんですよ。
つまりアイメイクしてもどうせ隠れてしまうので、長いことアイシャドウをちょい塗るくらいで済ませていたんですが。

久しぶりにボストン型にしたら目の周囲が全方向丸見えなので「こ、これはちょっと化粧しなきゃ」と慌てて10数年ぶりにアイライナー買いました…
今まで美容院(眼鏡を外すからね)でこのぼやけた顔を晒していたのかと思うと恐ろしい。

まさか今更youtubeで「アイメイク 初心者」で検索するはめになるとは…
人生至る所に落とし穴あり!
でもこれが結構楽しくて、まあ、良かったのかな、と思っております。
(てか…トシもトシなんだからちゃんとしようよ化粧…)



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任意後見人になった話と、法定後見人になった話(長いよ〜) [雑記]

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無関係だけど猫



任意後見人になった話と、法定後見人になった話です。
ちょい長いですが、体験談として面白いと思うので公開します。同じ悩みを持った人にお役に立てば。





仕事柄、「公証人役場」によく行きます。

公証人役場とは、公正証書の作成、私文書の認証、確定日付の付与等を行う役場です。法務局が所管し、公証人が執務します。


いろいろ啓発ポスターが貼ってあったり、パンフが置いてあるので勉強になります。
「遺言書を作りませんか」「公正証書は行政書士にお任せください」みたいなね。

離婚の時、子供の養育費を決めていてもそれが支払われない場合、公正証書があれば相手の給与差し押さえできるとか、確定日付を取っておけば言った言わないのトラブルを防げるとか、まぁそんな知識が増えていくわけです。

その中で一番興味を惹かれたのが「後見人制度」です。
後見人とは、判断能力が不十分な人に代わって契約などの法律行為をする人のことです。

親もけっこうな歳なので、この先何かあることもあるだろう…と言うのも、元気いっぱいで一人暮らししていた90代の叔母が、たった数センチの段差を1段踏み外して骨折し、あっという間に認知症になって施設に入居してしまったので。
ボケそうにない実父だけど、そんな事故もあるだろうし、そうなったらお金の事とかいろいろ面倒だな…今のうちに後見人とやらを決めてきましょうってパンフがあったな…


で、そのパンフレットを父に渡し「お父さんがボケたら銀行のお金が動かせなくなって私ら姉妹が困るので、元気なうちに後見人決めておかない?誰でもいいから、お父さんが信頼できる人に」と、ぶっちゃけました。
そういう話をすると「縁起でもない!」「俺が死ぬのを待ってるのか!」と怒り出す人もいますが(そういう人は大抵何の準備もせず亡くなる)、うちの父はさばけた人なので、こっちが驚いたことに翌週には「公証人役場に行って頼んできた」と言うではありませんか。
はやっ!


というわけで、私と姉は父親の「任意後見人」になりました。

この先父の判断能力がなくなったり、事故や病気で動けなくなったりした場合、後見開始の手続きによって公正証書に記載されている事項について本人に代わって手続きできます。
どういう事項を記載するかは本人の希望を聞きつつプロが作成するのですが、「目一杯詰め込んだので、これでほぼ全てカバーできます」とのこと。

またまたぶっちゃけますが、父が亡くなったなら話は簡単なんですよ。
こちらは正当な相続人なんだもの。

難しいのは、『存命しているけれど意思確認ができない』場合。

「本人の意思確認」ができないと預金の移動(たとえ家族でも、人のキャッシュカードでお金を下ろしたりするのは、本当はダメです。本人に頼まれてもダメです)、不動産の売買や賃貸、携帯電話の解約、車の売却、諸々何もできない。
家族が知らなかったローンや借金があってもその明細も開示されない。怖いですね。

そしてこれは盲点かもですが、重度の認知症の人は相続人になれません。
ええと、例えば父親が亡くなって相続人が「妻(母親)と子ども」だったとして、その母親が意思確認できない程度の認知症だった場合、遺産の分割協議ができないので相続手続きが頓挫するということです。
この場合は「法定後見人」が必要ですが、それが決まるまで預金の移動も不動産の売却も何もできない。
この間に故人の借金が発覚したらどうするんだろう…相続放棄のタイムリミットって3ヶ月じゃなかったっけ。借金まで相続しなきゃならないの??

しかし事前に任意後見人を決めておけばこういう事態を回避できるのです。


手数料はかかりますが、いや手数料さえ払えばあとはすべてプロがやってくれるので楽チン。これで父に何があってもお金のことは大丈夫!とほっとしました。

これが去年の秋の話。





私の話はこれで終了ですが、もうひとつ気がかりがありました。
夫の実家のことです。

一人暮らしをしている義母に認知症の症状が現れ始めた数年前から「いざと言う時のために誰かを後見人にしといたほうがいいんじゃないの。今なら簡単だよ」と夫氏に言っていたのですが、夫氏曰く「えー、財産があるわけでもないのに?」

そりゃそうだよね、必要に迫られなきゃフツーは後見人を立てようなんて思わない。
でも「必要に迫られた時」は概ね手遅れなんですが。

さて、認知症の進行のため一人暮らしが難しくなった義母が施設に入居して5年が経過した去年、空き家となった義実家に放置していた荷物を「そろそろ片付けよう」ということになり…ええ、コロナのせいで出歩けなくて暇だったんですよ。

衣類、食器、大型家具、家電、布団、大量の段ボール箱、あらゆる雑貨、大変だったのはオルガン(昔のものなのでむちゃくちゃ重いうえ、2階にあった)かな…
ほとんど自力で処理場に持ち込みました。自力搬入なら家庭ゴミは無料なので(量に制限あり)
自家用車に目いっぱいゴミを詰め込み、処理場に20回は行ったと思う。
でもこんなに集中して片付けができるのは、義実家が徒歩圏内だったからです。これが新幹線で行くような場所だったらこんな片付けは無理だよ〜


そろそろ秋も終わりの頃、永遠に終わらないかに思えた片付けが終わり、ガランとした家の中を見つつ、夫氏が「この家、売れるかなあ?」と言い出しました。

これは私も実感していたのですが、コロナで人流が変化しているようで、数十年間も空き地だったいくつかの区画が、ここ半年で全て売れて家が建ったり、長年の空き家が解体されて新築したりと「もしかして売り時?」て感じだったのです。

乗るしかない、このビッグウェーブに!



あまりにも荒れ放題の庭の草取りと、簡単なハウスクリーニングを業者さんにしてもらい、近所の不動産屋さんにお願いして査定、チラシ作成、サイト掲載してもらったところ、なんとすぐに買い手が現れ契約の運びとなりました。びっくりー!!!

頭の片隅に「あ、でも名義人のお母さんが認知症だけど大丈夫かな」と言う不安はあったのですが、「まぁ会話はできるし、何とかなるか」と思っていました。


何とかなりませんでした。


面談した司法書士さんから「判断能力なし」とダメ出しされ、このままでは家の売却ができないことになってしまいました。なんてこったい。

義母名義の自宅を売却するために「法定後見人」を立ててくださいと言われました。
判断能力のない本人に代わって、家庭裁判所が選ぶ後見人のことです。

「任意後見人」=自分で指名する
「法定後見人」=裁判所が指名する


もちろん長男である夫は、自分が母親の後見人になりたいと思っています。

でも裁判所の判断で誰が選ばれるかは分かりません。後見人の職業、経歴、本人との利害関係、その他の事情を考慮し、後見人として最もふさわしい人が選ばれます。
ほとんどは弁護士や司法書士らしいのですが、その場合は毎月の報酬(2万円〜)が発生するし、預金その他の管理は全てその「家庭裁判所が指名した誰か」が管理することになります。まったくの他人に親のお金を全て預けるわけです。
そして自分が後見人になれなかったからといって「じゃあ申立を取り下げます」ってこともできません。
後戻り禁止。厳しいのです。


とにかく後見人がいなければなにもできないので、後見開始の審判を申立てをすることにしました。申立てできる人は、本人、配偶者、四親等内の親族、検察官などです。
通常は申立から不動産の売却まで「半年から1年かかる」と言われていますが、家を買いたいと言う人をお待たせした状態で一年なんて冗談じゃない。

幸い私の職場は官庁街に近いので、市役所、年金事務所、銀行、裁判所、法務局を駆け回って必要書類を集めました。
年金証書、介護保険料の通知書、固定資産税の通知書、自宅の謄本、その他もろもろ、あったと思ったら最新のものではなかったりと、もう全て再発行の依頼です。
これ、職場が町外れなら倍の時間がかかったと思う。

マイナンバーカードがあれば証明書を簡単発行!なんて言いますが大嘘です。
なんの役にも立ちゃしねえ。


そのほか、主治医の診断書、ケアマネさんの意見書、家族の意見書、財産の目録、施設の経費の領収書。数十枚に及ぶ書類の記入。
これらを揃えて家庭裁判所に提出しました。





結果から言うと、こちらの希望通り夫氏が後見人に選出されました。

家庭裁判所から「あんたが後見人」という審判書をもらい、そこから2週間経過したら審判が確定し、さらに1ヶ月後「後見人登記」が終わって登記番号をゲット。
そこでいよいよ「居住用不動産処分の許可の申立て」を行い、1ヶ月後これに許可が降りて裁判所の関連は終わり。

そっから先がまた長かった!!
住宅診断(インスペクション)や指摘事項の補修、土地家屋調査士による境界石の設置(費用たっか!)などなどを経て、ようやっっっと家屋の売却は終了しました。


かかった時間は8ヶ月。


裁判所の手続きだけなら4ヶ月で終わって不動産屋さんには「すごい早いです!」と褒めてもらったけど、とにかくひとつ申請するたびに毎日郵便受けを見ては「まだ通知こない…」と焦る日々はちょっと辛かったよ。


土地家屋の売却がこんなに面倒で時間のかかるもんだなんて知りませんでした。
実家が近所でさえこんなに面倒なんだから、これが遠方なら物理的に無理だよ〜空き家の放置が増えるわけだわ。
しかもこれ自分の実家じゃなくて夫の実家のことなので…ふうぅ〜〜…




そんなわけで、私と夫はそれぞれの親の後見人になりました。

とはいえ私はまだ後見開始していないのでやることはなにもありません。
夫は後見開始しているので、日々のお金の管理と、あとは毎年裁判所への報告が必要ですが、施設への支払いは履歴もきっちり残るしそれ以外に動くお金なんてほとんどないので面倒なことはないです。
まあ、そんなだから身内が後見人に選ばれたのかもしれません。





で、なにが言いたいかというと「名義人が重度の認知症の場合は不動産の売却ができません」、ここだけ覚えておいて、あとはそれぞれの状況に応じて事前に対策を考えておいたほうがいいよってことです。


一人暮らしなのか、同居家族がいるのか、不動産価値、住宅ローン残債の有無、年齢、財産状況、家族の関係、認知症の程度、施設に入居するのか、その費用はどうなのか、もろもろ加味してベストな方法をシミュレーションしておかないと。

親が元気な時に「マンション買うなら援助するよ」と言われてそのつもりでいても、認知症が進行したらできなくなっちゃうかもしれません。
とにかく早めに専門家に相談することです。



「こんなはずでは」にならないよう健闘をお祈りします。

では!



成年後見制度でできること 親が認知症になった場合の財産管理はどうなる?

認知症の親の不動産は名義変更できないのでしょうか?

相続した空き家の実家がいつまでたっても売れない7つの理由と原因






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10年目の3月11日 [雑記]

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2015年 陸前高田広田湾



10年目の3月11日でした。


あの日のこと、その後のこと、夢の中みたいだったけどよく覚えてます。
私は内陸住まいなので直接の被害はなかったけれど。


震災をきっかけに、沿岸方面によく行くようになりました。
陸前高田と大船渡は自転車イベント「ツールド三陸」のスタッフに誘われてボランティアやったり、あまちゃんの舞台の久慈も大好きになって、小袖海岸は毎年行ってます。

震災がなかったらこんなに何度も行くことはなかっただろうな。


いつ行っても海は穏やかで綺麗だけど。
この海があんなふうにすべてを奪っていくなんて。





どうか天に帰ったすべての人たちの魂が安らかでありますように。







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2021 [雑記]

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あけましておめでとうございます。

ほんっとーにいろいろあった2020年が終わりました。
まだまだ前途多難な1年になりそうですが、去年より元気な年になるといいな…



あっ、そうだ、「ユーリ!!! on ICE劇場版 ICE ADOLESCENCE(アイス アドレセンス)」の速報がついについにyou tubeにアップされましたので貼り付けておきます。

劇場でほんの短期間上映されたこの速報、その後公式サイトでもyou tubeでも公開されることなく2年近くが経過してしまい…ユーリクラスタの間で「劇場版を切望するあまり私たちは集団幻覚を見たのでは…?あの速報、ホントにあったよね?みんな見たよね??」と確認し始めたところでした。

良かった…速報はホントにあったんだ…

速報は日本国内でしか上映されなかったので、you tubeのコメント欄が多国語で埋め尽くされているあたり、みんな待ち望んでいるのだなあと嬉しくなりました。
フィギュアスケートは壁を越えて通じる「言語」なんだな…





今年もこんな調子です。
よろしくお願いします…



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全日本フィギュア2020っ!!! [雑記]

今年は新型コロナの影響でフィギュアスケートの国際大会が次から次へと中止になり…

いつもなら12月は全日本に向けて選手もファンも臨戦態勢なんですが今年は…「今年のプログラムって何やるの?」状態。NHK杯しか観てないので状況がどうなっているのかもわからない。


そんな中で運営と選手の尽力により開催された全日本フィギュア。
現場の皆さん、選手の皆さん、本当にありがとう、そしてお疲れ様でした。素晴らしかったです。


地上波のテレビ放送は録画編集だったりするのでやっぱりリアタイしたくて。
FOD(フジテレビオンデマンド)に加入して休暇も取り、3日間ずーっと試合を見ていたんですが、見てるだけなのにめちゃくちゃ疲れました。

でも心地良い疲れ。
いろんな意味で、こんな大会、もう二度と無いといいなと思うし、逆にこんな状況だからこそ分かったこともたくさんありました。











公式動画はノーカット版見つけられなかったので、フルで観たい方はFODに課金してください。
数年前の全日本や、テレビ放送しない地方大会も見られるので、1ヶ月だけの課金でも充分楽しめますよ。



ああ、それにしても羽生選手すごかったな…

20年先、30年先に「あの頃の羽生結弦をリアルタイムで見ていた」と自慢できるんじゃないかと思います。
同じ時代に生きていて良かった…



世界選手権が開催できるかどうか、今の時点ではわからない。
早く各国の選手が一堂に介して闘う試合が見たいです。


でもまずは皆さん健康で怪我なく、できることだけやって欲しい。

本当にありがとう。
フィギュアスケートが好きで良かったです。




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人生は不要不急でできている [雑記]

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猫は通常営業



ドラッグストアに行ったら、お酒の棚に空間が目立ちました。
そういう私もお酒買いに行ったんですけど。

オンライン飲み会が流行中だそうで、金曜の夜とかサーバーダウンするほどの大盛況。これ楽しいです。インターネットって素晴らしい。



ところでつい3週間前まで「オリンピックは問題なく開催する」と総理大臣が言ってたこと、よもや皆さんお忘れじゃないですよね…?
なんかいつの間にか「10万給付は最初から考えてた」とか言い出してて「え?え??」と困惑してますよ…。

えーと…とりあえず思いついたことは官邸のご意見箱に皆さんもどうぞ。
こんなの書いても無駄かと思いつつも、声を上げなければ和牛券で終わりになっていた可能性もあります。
いや和牛券も欲しいけどね!
10万円も旅行クーポンももちろんもらうけどね!!


「営業マンに政治と宗教の話題はタブー」というのも平時ならアリでしょう。
でも今言わずに、今怒らずにいつ怒るんだろ。
「政治(家)なんてこんなもんww」と冷笑して、上から見下ろしてる気になるなんて私はいやだ。



全国の保護猫カフェも営業できず、主に収入面で大変なことになっています。

譲渡会も開けないし、もらわれる猫がいなければ保護する猫も減ってしまう…とりあえず我が家は猫の預かりは続行中です。
余裕のある方、預かりボランティアに登録しませんか〜





ご意見募集(首相官邸に対するご意見・ご感想)


以下、私の覚書がわり
↓↓

小田嶋隆の「ア・ピース・オブ・警句」 ~世間に転がる意味不明「ひとりひとり」は羊の群れではない

夢枕 獏「静かに、しかし強く、なお強くこみあげてくるもの」

僕はみんなで新型コロナの不安を共有する社会を選ぶ

医療の現場から

10万円給付 現金支給決定までの流れを整理してみた【#アレオレ詐欺?】

このままでは、コロナ自粛は「国民が勝手にやったこと」にされてしまう





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3.11 [雑記]




あなたに触れた よろこびが
深く 深く
このからだの 端々に
しみ込んでゆく

ずっと 遠く
なにも わからなくなっても
たとえ このいのちが
終わる時が来ても

いまのすべては
過去のすべて
必ず また会える
懐かしい場所で





また今日の日がやってきました。

「世界が終わっちゃったのかな」と思った3月11日。
ひっきりなしの余震と、自衛隊のヘリの爆音、停電で暖房もつかなくて、寒くて怖かったなあ。

あの日を一緒に過ごしたフェイちゃんも今はいない。


どうか天に帰った魂が安らかでありますように。




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