おおのキャンパス〜小袖海岸あまちゃんライド! [自転車]
久しぶりに(といっても年2回は来てる)久慈の小袖海岸に行ってきました。
今更といえば今更ですが、小袖海岸とは、再放送中の朝ドラ「あまちゃん」の袖が浜のモデルとなった漁港です。
いつ来てもこの絶景!
お天気も良くて最高でした。
漁港までの道は狭くて、以前は車の相互通行もできなかったのですが、東日本大震災で道路が崩れてしまい…復興工事で道幅も広がり、走りやすくなりました。
でもここは車より自転車がおすすめです。
ゴツゴツした岩が連なる海岸線は、ほんの数キロですがまさにリアス式海岸。
何度来てもまた行きたくなっちゃう。
・
小袖海岸から30キロほど離れたところにある「おおのキャンパス」は、ホテル、牧場、産直、木工所、パークゴルフに天文台といろいろ集まった複合施設。
初めてホテルを利用しました。
なにしろ久慈は遠いので…体感で東京の方が近い気がする…
日帰りするとかなり忙しいので、宿泊と組み合わせるのがおすすめです。
お部屋、広ーい!
定番ガムテ(笑)
あるある。
・
天文台にも行きました。
小さな施設だけど丁寧に説明してくれて楽しかった。金星が綺麗に見えたよ。
今の季節、星が見えるのは19時くらいから。
夕飯食べてお酒も飲んで、車は運転できなかったから徒歩で1キロ先の天文台まで行ったんですが、当たり前だけど星を見終わる頃には真っ暗…
天文台から一歩出たら漆黒の闇で、右も左も分からないくらい真っ暗!!!
軽い気持ちで「ライトあったほうがいいかも」と、自転車用ライト持参してきてよかった…
ライトなかったら宿まで帰れないところでした。
てか、「徒歩の方は懐中電灯持参で」とでっかく注意書きしてて欲しかった。
そんな環境なのでとても綺麗な夜空です。
youtubeに美しい動画がupされていたので、是非ご覧ください(ありがとうございます)
・
翌日は久慈駅前の「久慈デパート」に。
もうテナントは撤退していてほぼ廃墟ですが、例の看板は残っています。
また三鉄にも乗りたいけど乗り継ぎもあるしとにかく遠くて、つい車で行っちゃう久慈。
でも小袖海岸は自転車で走りたい。
おおのキャンパスの中だけでも自転車で走るのは楽しいです。
景色いいし、広いしね〜。
小袖海岸まで往復70キロくらい。ちょうどいいです。
また行きます〜。
おおのキャンパス
今更といえば今更ですが、小袖海岸とは、再放送中の朝ドラ「あまちゃん」の袖が浜のモデルとなった漁港です。
いつ来てもこの絶景!
お天気も良くて最高でした。
漁港までの道は狭くて、以前は車の相互通行もできなかったのですが、東日本大震災で道路が崩れてしまい…復興工事で道幅も広がり、走りやすくなりました。
でもここは車より自転車がおすすめです。
ゴツゴツした岩が連なる海岸線は、ほんの数キロですがまさにリアス式海岸。
何度来てもまた行きたくなっちゃう。
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小袖海岸から30キロほど離れたところにある「おおのキャンパス」は、ホテル、牧場、産直、木工所、パークゴルフに天文台といろいろ集まった複合施設。
初めてホテルを利用しました。
なにしろ久慈は遠いので…体感で東京の方が近い気がする…
日帰りするとかなり忙しいので、宿泊と組み合わせるのがおすすめです。
お部屋、広ーい!
定番ガムテ(笑)
あるある。
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天文台にも行きました。
小さな施設だけど丁寧に説明してくれて楽しかった。金星が綺麗に見えたよ。
今の季節、星が見えるのは19時くらいから。
夕飯食べてお酒も飲んで、車は運転できなかったから徒歩で1キロ先の天文台まで行ったんですが、当たり前だけど星を見終わる頃には真っ暗…
天文台から一歩出たら漆黒の闇で、右も左も分からないくらい真っ暗!!!
軽い気持ちで「ライトあったほうがいいかも」と、自転車用ライト持参してきてよかった…
ライトなかったら宿まで帰れないところでした。
てか、「徒歩の方は懐中電灯持参で」とでっかく注意書きしてて欲しかった。
そんな環境なのでとても綺麗な夜空です。
youtubeに美しい動画がupされていたので、是非ご覧ください(ありがとうございます)
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翌日は久慈駅前の「久慈デパート」に。
もうテナントは撤退していてほぼ廃墟ですが、例の看板は残っています。
また三鉄にも乗りたいけど乗り継ぎもあるしとにかく遠くて、つい車で行っちゃう久慈。
でも小袖海岸は自転車で走りたい。
おおのキャンパスの中だけでも自転車で走るのは楽しいです。
景色いいし、広いしね〜。
小袖海岸まで往復70キロくらい。ちょうどいいです。
また行きます〜。
おおのキャンパス
「雄獅少年/ライオン少年」 [映画・ドラマ・アニメ]
中国アニメの凄さはもはや周知ですが、この「雄獅少年/ライオン少年」はフルCGアニメーション。
日本のアニメを観て育った中国の若いクリエイターが、こんな作品を作るようになったのか…いやすごいわ。
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広東の田舎で暮らす少年チュン。
家は貧しく、広州に出稼ぎに出ている両親とはもう何年も会っておらず、祖父と二人で暮らしている。
ある時、自分と同じ名をもつ少女の素晴らしい獅子舞を見たことで、チュンは獅子舞の世界にあこがれを抱くようになる。
自分もあんなふうに舞うことができたら…!
チュンに誘われ参加したマオ、そしてマオの知り合いのワンとともに獅子舞チームを結成したチュンは、若いころは町一番の獅子舞の踊り手だったという干物魚屋の店主チアンに師事し、獅子舞競技会の出場権を手にする。
しかし父親が怪我したことでチュンは一家の生活と父の治療を支えなくてはならなくなくなり、出稼ぎに出ることに。
いくつも仕事を掛け持ちし、都会の生活に疲弊したチュンは獅子舞の夢を諦めようとするが…
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とまあ、夢と憧れ、挫折、でも諦めない青春ストーリー。
激アツ、胸アツでイントロからつかみはオッケー!
いや面白かったです。
獅子舞のシーン見てるだけでもワクワクする。
ラストの余韻もよかった。
ぜひ映画館でご覧ください〜
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中国の獅子舞ってただ舞うだけじゃなく、格闘技や曲芸の要素もあり、もちろん危険も伴うスポーツのようなもの。
フィギュアスケートと似てるかもしれない。
下にyoutubeの動画貼り付けてますが、これ2人で演技してるんですよ…
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そういえば世界初のCGアニメ「レンズマン」の劇場公開を観ています私。
まさに隔世の感…