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2023年、ありがとうございました [うち猫]

この世界の片隅で細々と続けているブログですが、今年もありがとうございました。


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今年は新しい小さな家族も増えまして、秋からはてんやわんやでした。
ようやく落ち着いてきたかな…

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家の中で「猫同士毛づくろい」「くっついて寝てる」なんて、我が家ではついぞお目にかかったことのない風景なので、見るたびに「うわあ…」と思います。

ずっと仲良くしてくれるといいなあ。





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クララのことを思い出す時間も減ってきたけど、それはきっと思い出が自分の一部になってきたからだと思う。
今ごろはフェイちゃんと一緒なのかな。
やっぱりくっついたりはしてないのかな。





来年もこんな調子で過ごせればいいなと思います。

いろいろ不穏なこともたくさんあるけど、あなたとあなたの猫がいつまでも穏やかに暮らせますように。





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仔猫な日々 その後 [うち猫]

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そろそろ5ヶ月。

ほにゃほにゃの仔猫ではなくなって、ジャンプ力もつき、ずいぶん成長しました。


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マコは積極的になんでも突進するタイプ。
食べるのも早い。
服をバリバリよじ登って肩に乗るのはやめて欲しい。


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ニケはなんでもマコよりワンテンポ遅い。
マコが大好きでおっぱい(腹毛)ちゅっちゅがやめられない。
食べるのが遅くて(と言っても早いけど)マコに横取りされてしまうので、ご飯はケージで食べてます。


2匹とも食欲がすごい。
フェイもクララも食には興味が薄く、「あとで食べる〜」だったので、すぐに食べてくれるのはラクだし管理が簡単でいい。


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血便とか軟便とか回虫とかありましたが、すくすく大きくなってます。
もっと写真を撮りたいけど、動きが早くてなかなか撮れないのよ…




年が明けたらそろそろ不妊手術のことを考えなきゃならないんですが、発情期がきちゃうと人間の生活に支障が出るし、かといって急ぎたくないし、タイミングに悩むところです…

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仔猫な日々 [うち猫]

17年ぶりの仔猫ということで、いきなり双子の孫の面倒を見ることになった祖母のような每日です。
ヨロヨロ。

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2023年10月14日



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2023年10月14日



我が家に来た時2か月半くらい?3ヶ月にはなってたのかな。
クララがうちに来た時もそれくらいだったはずだけど、こんなに小さかったっけ??当時はケージもなかったしすぐにフリ一にしたけどこんなにハラハラしなかった気がする。
フェイはもう少し大きくて、多分5ヶ月近かったからフニフニの仔猫じゃなかった。


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2023年10月22日



マコもニケも、もうほんとに小さくて小さくて片手く掴んだらどこかがぼきんと折れそう。
伸びてる爪を切ろうにも糸みたいに細いので怖くて…なんて言っていたけど、10日もしたらちゃんと大人の爪になってる。成長早いね!!!

とはいえまだまだお母さんが恋しい仔猫で、ニケは隙あらばマコのおっぱい(腹毛)をちゅっちゅしてます…


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2023年11月4日



マコニケは多分ずいぶんとおとなしいタイプだと思います。
遊ぶときはガーッと遊んで、気が済むとすぐにくつろぎモード。
暴れまくって部屋を荒らすこともなく、真夜中に大運動会することもなく、人間と同じペースで生活してくれる。

昼間、2匹で発散してるのがいいんだろうなあ…とはいえ以前預かった4ヶ月のきょうだい猫は凄まじい勢いで家中走り回ったので、やはり性格だと思います…


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2023年11月12日



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2023年11月12日



ちゃんとした誕生日がわからないので、保護してもらった日から逆算してマコを7月30日、ひと回り小さいニケを8月7日生まれということにしました。
おや、クララの命日ですね…

死ぬる命あれば、生まれる命あり。





まだ1キロちょっと、弱々しくて心配なので早く大きくなって欲しいけど、あんまり早く大きくならないで欲しい。

2匹とも膝乗り猫で、布団に入ってきて一緒に寝るタイプ。
いつも2匹で、なにをするのも一緒です。

可愛いよ〜







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仔猫用にプラケージカスタマイズ [うち猫]

パワフルな仔猫2匹をいきなりフリーにはできないためとりあえずリビングにケージを置き、留守中はそこで過ごしてもらうことにしました。


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我が家にはアイリスオーヤマの3段プラケージが2台あるのです。
預かった猫たちは、みんな最初はこのケージで始めたんだよなあ。総勢20匹くらいか。
慣れてきたら猫タワーとしても使えて何かと便利。






まだまだ仔猫でジャンプカもないため、足場を増やして乗り降りしやすいように改造しました。

1段目に小さな猫タワーを置き、2段目と3段目の間はDY で棚板を増設。
自宅にあったパイン材の棚板がちょど良かったので、ホムセンでL字金具を買って取り付けただけ。かなりいい感じ。

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水入れはひっくり返さないよう給水器を購入。
が、販売されている給水器はほとんどがメタルケージの細い格子用で、太い格子のプラケージには取付できません。でもひっくり返す心配のない給水器を使いたい!
で、給水器の取付パーツを棒やすりで削り、むりやり取り付けることに成功。


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…しかし3段ケージは揺れが激しく、結局水がこぼれてしまいました。
2段ケージなら大丈夫だと思います。






真ん中にハンモックを吊り下げて…




最上顔のベッドは落ちないように穴を開けてケージにくくりつけました。2段目の座布団も同様。

あとは1階に猫トイレを設置して完成。





…まあ、こんなことしても子猫の成長は早くてほんの10日くらいしか使いませんでしたけどね。
ジャンプもすぐできるようになったし。





あと自室のクローゼット、カーテンで仕切っていたんですが絶対服に飛びつかれると思って、ニトリのアコーディオンドアを設置しました。
猫なら開けちゃうけどないよりマシ。

つっぱり式で簡単に設置できるし、素材が布なので部屋の馴染んでいい感じです。


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猫を巻き込みそうでずっと避けていたキャスター椅子を買ったので、巻き込み防止のキャスターカバーを買いました。
あ〜ダサい。しかも擦る音が結構うるさい。でも便利。安心感あります。









昔は猫オモチャやグッズをいろいろ無駄に買い込んでは無駄にしましたが、さすがにそんなこともなくなりました。

今探してるのは軟便解消のフード…
いいのあったら教えてください〜〜



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よォーこそ [うち猫]

想定外ですが17年ぶりに仔猫を迎えました。しかも2匹。
いやほんとに想定外だ。


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ここ5年ほど保健所保護猫の預かりボランティアをしてます。
預かった猫でピピっとくる子もいたんです。しかし高齢のクララがいたため2匹目を迎えるのは諦めていて。

夏にクララが旅立ったので、自分の年齢のこともあり
「もう仔猫は無理。シニア猫を探そう」
「5歳とか8歳とか」
「預かった猫で気の合う猫がいたら譲ってもらおう」
と思っていたんですがががが。

人生なんて予定通りにいかないもの。


クララを譲っていただいたプチポンもりおかさんのお二人が同時期にそれぞれ仔猫を保護し、母猫含め総勢9匹(その後さらに増加)。
それで、「見るだけ」と見学なんかしているうちに見るだけじゃなくなっちやって。


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仔猫パワーのすごさはわかっているので「ひとりじゃ元気を余しちゃうだろうなあ」と思い、じやあ2匹と。

え、あれあれ?

おかしい、こんなはずではなかったのに。




白猫がマコ。
白黒猫がニケ。


マコはキルラキルの満艦飾マコから。ニケは勝利の女神の名前だし、白黒2色なので。




君たちをちゃんと看取れるよう、おばちゃん頑張るからね。
よろしくね。




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クララの旅立ち [うち猫]

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2006年12月23日



8月7日、クララが旅立ちました。
16オと11か月。

フェイちゃんと同じ年齢で同じ8月にいっちゃうなんて。


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2007年1月3日



路上出身のフェイは誕生日が分からず、「おそらくこのあたり」と決めた誕生日が9月26日。
クララは5年後のその日に生まれました。不思議。

プチポンさんが不妊手術のために捕獲した野良ママから生まれたクララ。
手術予定日が数日ずれていてば生まれなかった命でした。


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2007年1月8日


ママ猫のヘその緒が絡みついたせいで左後ろ足を失くしてしまったけど、室内生活にはなんの支障もなかったです。


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2007年1月9日



クリスマスの直前に我が家にやってきました。

「クララ」は保護してくれたプチポンさんでの仮名だったけれど(アルプスの少女…)、偶然にも私の洗礼名と同じだったためそのままに。
クララ、キアラ、またはクレアとも呼ばれる、目や眼病の守護聖人。


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2007年5月4日



猫風邪が治りきっていなくてくしゃみしては家中に鼻水を飛ばしてたクララ。
ほかのきようだい猫よりずっと小さくて、片手に乗るくらいだった。
失くした左足は成長期に皮膚が破れたりで3回も手術。

レジ袋が大好きですぐにシャクシャクと食べちゃうし、なんでも口に入れてしまうので、我が家ではずっと「レジ袋の床置き禁止」「輪ゴム類はすぐ片付ける」が鉄則。

私のスリッパで爪とぎするのが日課で、スリッパはいつもボ口ボ口。
私は気持ちよく爪をとげるような材質のスリッパを選んで買っていました。


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2007年9月23日



小さな体だけど性格はなかなか激しく、動物病院では外まで聞こえる絶叫で威嚇する子でした。
苦労したよクララん…


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2008年4月12日



フェイとはべったり仲良しではなかったけど、付かず離れずのいい関係で喧嘩は一度もありませんでした。

マイペースな性格で、朝の見送りも夕方の出迎えもせず、膝に乗らず、ふみふみもせず、人間の布団に入っても10分で出ていっちゃう。
そういえば顔を舐めてもらったこともないや。


だからたまに膝に乗ってくるとすごく嬉しくて。


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2008年5月18日



フェイは私の師匠であり母であり同志でしたが、クララはいつまでも小さくて童顔で子猫みたいで、「自分の子どもみたい」としか言いようがなかった。


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2008年10月13日



春に食欲が落ちて、カリカリを食べなくなりちゅ〜るだけで数日過ごしたことがありました。

でも食欲も戻り、まあまあいい感じに食べているし、このまま騙し騙しあと数年いけるかな…腎臓は年相応に悪いけどなんとか…と思っていたのですが。


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2009年2月1日




7月の終わり、久しぶりにカリカリを全く食べず。
ちゅ〜るもミルメルもカルカンもダメ。
いつもの食欲不振とはあきらかに様子が違う。


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2010年8月8日



その3日後にはいつもは行かないお風呂場の床に寝そべるようになりました。

これはフェイちゃんと同じパターンだ。

もしかして死ぬ準備を始めてるの?
え?
いきなり?


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2011年1月1日



病院に…と思わないわけではなかったけど、行きませんでした。
検査すればあちこち数値が悪いのはわかってるし、通院して治療して、17歳近い猫がそれで回復するとはとても思えなかった。

フェイの時のような強制給餌もしないと決めていたし、とにかく慣れた自宅でゆっくり過ごさせたかった。


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2015年3月8日



苦しそうでもなく、痛そうなそぶりもなく、ただ食欲がなくなってひっそりと痩せていく。
とはいえ萎えるスピードが早すぎました。


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2021年7月19日




金曜日には1階と2階を行き来して私のベッドに朝の挨拶に来ていたのに、土曜日に足元がおぼつかず猫用のミニ椅子に乗れなくなり、日曜日に歩けなくなり…


昨日の夜は猫トイレでオシッコしていたのに。

今日はもう立ち上がることもできない。


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2022年7月2日



日曜日、起き上がれなくなったクララを2階の自室に連れてきました。
私のベッドの下に行きたがったので猫ベッドを置いてやったのですが、床に移動したがるのでバスタオルを敷いてその上に寝かせることに。

もう明日一日は保たないかもしれない。



私はクララの横に布団を敷いて、様子を見ながら横になっていました。
すごく静かで、お腹がかすかに動いているから「まだ生きてる」って思うくらい。



うとうとしていたけど、ふと目が覚めた午前2時半、手を伸ばしてクララの体を撫でていると、クララが小さく「ケホケホ」と咳き込みました。

手足をパタパタ動かしたので抱き上げて膝に乗せるとまたひとつ小さく…ほんとに小さくケホンと咳き込んで…そのまま動かなくなった。


あんまり静かだったのでクララが死んでしまったことを確信できなくて、何度も手や耳やお腹を触っちゃった。

そんな最後でした。



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2023年6月9日



仕事の配置換えがあって月曜日は休めない。
早退するにしても数時間は留守にしなきゃいけない。
その間にクララが死んじゃったらどうしよう…私がいるうちに旅立ってくれたらいいのに。


そんなふうに思っていた私の望み通り、たまたま目が覚めたその時間に、私の膝の上で看取らせてくれるなんて、そんなことある?

フェイは気遣いの塊のような猫だけどクララんはマイペースだね…なんてずっと言っていたのに、最後の最後でまるで時間を計ったように旅立ちました。


フェイちゃんがきっと迎えに来てくれたから、迷わず天国に行けたと思います。


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ちっちゃくて可愛くて気の強い私のクララ。


17年近くも毎日抱き上げた、あのすべすべとした柔らかな体に触れることはもうないんだ。


夜中に聞こえたいろんな音。

階段をのぼってくる足音。
廊下の水入れから水を飲む音。
お皿のカリカリを食べる音。
私のベッドに飛び乗って布団をふむ音。



そんな音がすることもない。








今は猛烈に寂しいけれど、でもそう遠くないいつか、私がそっちにいく時はフェイとクララが迎えに来てくれるはず。




うちの猫になってくれてありがとうね。
大好きだよ。









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リッチェル 壁高猫トイレ「ラプレ」 [うち猫]

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細々と保護猫預かりボラを継続中。

大体は最初ケージから始めるのですが、いつも困るのが猫トイレ。
ケージ内に設置できるサイズを選ぶと小さいんですよ。子猫ならいいけどたいてい大人猫なので。
カバー付き猫トイレのカバーを取って流用していたのですが、浅いので縁に足をかけてひっくり返すことがあり、予防のためトイレに穴を開けて結束バンドで留めたら今度は掃除がしにくい。

なにかいいトイレがないかなーと探して見つけたのがこちら。


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商品画像からのイメージよりずっと大きくて、届いた箱を見て「でかっっっ!??」と言ってしまう大きさ。

しかしこれが絶妙サイズで、プラケージにあつらえたようにぴったりなんです。レビューで教えてくれた人ありがとう!
まさかプラケージに入るとは思わなかった。


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壁高なので淵に足をかけてひっくり返ることもなく、飛び散りも減ってすごくいいです。
値段も高くないしデザインもいい。
クララのトイレもこっちに替えようかな。







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16才になりました [うち猫]

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クララ、16才になりました。

昨日は動物病院で「毛並みもツヤツヤでとても16才には見えませんね」って言われちゃった。
腎臓の数値は年相応だけど体重も変わらず、元気です。


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2006年12月10日撮影



うちにきた頃はこんなにちっちゃかったクララ。
3回も足の手術をして頑張りました。

いろんな猫を預かったりもしたけど、思えばちゃんと誕生日がわかっているのはクララだけです。
不妊手術のため捕獲された野良ママから生まれたので、あと数日ズレていたら生まれてくることはなかったでしょう。


人生いろいろ。
飼い主の私もガタのくるお年頃ですが、猫より先に死ぬのだけは嫌だな。
最後まで私に面倒を見させてね、と思う今日なのでした。










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預かりネッコたち [うち猫]

今まで預かった猫たちの写真をupしただけ。

これで全部…のはず。


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チョロい猫もいれば手強い猫もいて、最後までとうとうさわれなかった猫もいます。
パルボ疑惑でてんやわんやしたり、停留睾丸で通院したり、抜歯したり、まあ色々ありました。

みんなどうしてるかな〜



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3年目 [うち猫]

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25日はフェイちゃんの命日でした。
早い早い。もう3年なんて。


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猫友ジェミーさんからとっても素敵なお花をいただきました。

昔は猫ズも若かったのでとても部屋にお花なんて飾れませんでしたが、今はもうクララもシニアになったので、わざわざ高いところに登っての悪戯なんてしません。
ちょっと寂しいね。




3年前はまさか世界がこんなことになるなんて思っていなかった。

コロナじゃなくても人間いつ死ぬかわからないなあ、とじわじわ実感していますが、その時はきっとフェイちゃんが迎えに来てくれるから怖くないや。


でもまずは今家にいる猫を置いていなくなるわけにはいかない。
どうか穏やかな毎日が戻りますように…








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