SSブログ

FAIRWEATHERのパッカブルサコッシュ [自転車]

IMG_0871.jpg



あったら便利かなーと思いつつ購入を先延ばしにしていましたが、FAIRWEATHERのパッカブルサコッシュを購入。
自転車で出かけた時にも使うけど、旅行に便利そう。オタクの旅はなにかと荷物が多いのだ。


IMG_0872.jpg



サイズは45角。バケツにもなる(らしい)完全防水で、雨に弱い薄い本も濡れません。
チャックはないけどロールアップしてサイズ調整できる薄い生地で、手のひらサイズに小さくたためます。

このサコッシュに嵩張る衣類とか入れて肩にかけ、財布やスマホはハンドバッグに入れるような使い方をするつもり。



ちなみにさりげなくないロシアンバッジは自作です。
ほほ。

IMG_0873.jpg



では東京に行ってきます…



付記

一泊旅行に使いましたが、予想以上に便利だったことをご報告します。
バッグそのものが軽いって素晴らしい。

どんどん増える荷物を全て放り込んでも余裕でした。薄い生地なのに「こんなに入れちゃって大丈夫??」と不安になることもなく。

オススメです。


コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

STRAVA×relive×ロードバイク [自転車]

IMG_0853.jpg


サイコンアプリ「STRAVA」のデータでツールドフランスのコース紹介みたいな動画を作ってくれる「relive」。

設定に手間取って苦節3週間、やっと動画が作成されました。←クリックしてね
楽しい!
面白い!

relive.jpg



どこの設定が間違っていたのかもはやよくわかりませんが、できたからいいやー。
やり方については先輩方がいろいろUPしてますんでおググりください…



動画作成のためにSTRAVAのデータを「公開」にしなくてはなりませんので、プライバシー設定の見直しはお忘れなく。うっかり自宅の場所を全世界に公開しているかもしれません。

STRAVAはログを公開することで見知らぬ誰かと同じコースのタイムを競う楽しみもあるので、これ何かに似てる…と思ったら、アーケードゲームのスコアボードだ。
「あ、こいつまたタイム更新してる!」みたいなね(笑)



こないだの秋田センチュリーで動画作りたかったなあ。

ツールド三陸に参加予定なので、うまくできたらUPします〜


Strava GPS ランニング&サイクリング

relive




コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

行ってクール・ド田沢湖 2017 [自転車]

IMG_0674.jpg



9月3日、秋田センチュリーラン「行ってクール・ド田沢湖」に参加してきました。
去年と同様160kmコースです。

心配していた台風も逸れ、雨も降らず、ちょっと風が強い時間もありましたがお天気は上々、最高のサイクリング日和でした〜!


IMG_0649.jpg



エイドステーションでいぶりがっこ、味噌胡瓜、お約束のババヘラアイス(その場で作ってくれる)


IMG_0656.jpg



お昼は角館の「花うさぎ」さんで一年ぶりのラーメン、うまし。


IMG_0658.jpg



ちょい長いコースですがそれほどアップダウンもなく走りやすいと思います。
広大な田んぼの間をひたすら真っ直ぐ進むのみ。

…しかし最後の30kmくらいはもうヘロヘロ。


IMG_0660.jpg





いつもは大会前に送られてくる参加申込書が今回なかったため、参加者はちょい少なかったです。女性なんて、4人くらいしかいなかった…寂しい…


大会直前に2度も豪雨にみまわれ、川が氾濫して「開催できるのかな」と心配しましたが、コースから見た田んぼにはそれほど被害はないようでした。
でも路肩があちこち崩れていて、土嚢が置かれている箇所や、相互通行がありました。早く直りますように(でも2年くらいかかっちゃうんだよね…)



好きな大会なので来年も開催できますように。
また走りに行きます!




コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

さよならSEEK3 [自転車]

IMG_9747.jpg



座敷で埃をかぶっていたクロスバイクをついに処分。

ハンドル切って幅を狭くしたりバーエンドつけたりバーテープ巻いてみたりといろいろやってみましたが、結局ついに出番がなく…

ありがとうGIANT SEEK3。
君がいなかったらロード乗ることもなかったかもしれない。

最後にちょっと乗るかと引っ張り出したら、当たり前だけどタイヤは空気が抜けてぺしゃんこだし、空気入れてるうちにチェーンは外れるし、写真の一枚も撮らずにドナドナしてしまいました。
というわけで画像はRALEIGHたん。



クロスバイク、いいんだけどね…

ロードに乗っちゃった今となっては敢えて乗ることがない。乗ったら乗ったで「ああ、ロードならもっと走れるのになあ」と思っちゃう。

メリットは「まちなかに駐車できる」ってことかな。



ちなみに売ったのではなく、福祉バンクさんに寄付しました。
どうせ買取屋に持っていったところでせいぜい数千円(私予想では2000円)、それなのに身分証明書とか書類とか…とか考えたらイヤんなっちゃって。

整備してもらってお店に出ることでしょう。
いい人に買われるといいな!



コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

きたかみ夏油高原ヒルクライム2017 [自転車]

IMG_9637.jpg



北上市で行われた「きたかみ夏油高原ヒルクライム」に参加してきました。旦那が(笑)


私も行ったんですが、前日は試走、当日は応援と荷物運び…「出ればいいのに」て言われたけど、これファンライドじゃなくてレースなので〜…リザルトとか公開されちゃうし。

このコースは何度か走ったことがあるんですが、「ヒルクライム!激坂!」とか思ってると「あれ??」と肩透かしくらいます。
勾配はそれほどでもなく、微妙な登りがずーっと続くので、むしろ激坂なら「だって激坂だし」とできる言い訳が通用しないというか…

1時間を余裕でオーバーしないとゴールできないんですが、そんなんでも出る意味あるのかなー(-。-;
まあ、来年になったら考えます。



1日目のタイムトライアルは沿道から見学しましたが、これも面白かった!
みんないい自転車乗ってるなあ〜

そして一昨年のTTで、朝比奈彩さんが田んぼにダイブした緩いカーブは今年も「アサヒナコーナー」の立て看板が。
サインも入ってるよ!

IMG_9544.jpg



まちなか、というか周りは一面の田んぼなのですが、公道でTTレースやってる大会は珍しいのでは?

ヒルクライムコースも田んぼの中のながーーーーーーい一本道が名物です。気持ちいいよ!



いつの間にやら1000人近い参加者の大イベントになりましたね。
夏油=げとうって地名もいいよな!
温泉もあるし美味しいものもたくさん。春は川沿いに桜の名所もありますよ。


心配していた雨も上がり、大きな事故もなく、みなさんお疲れ様でした。
運営スタッフ、地域の皆さん、ボランティアの皆さんもありがとうございました。

また来年お会いしましょう。



コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

ミノウラSBH-300 ボトルケージホルダー [自転車]

IMG_6194.jpg
これはなんでしょう?



真夏になるとボトルひとつじゃ心もとないんですが、工具のツールボックスもあるので持ち歩けるのはひとつが限度。
どうにかできないかと思っていたら、ミノウラさんで痒い所に手が届くこんなグッズが出ていました。


IMG_8503.jpg



サドルにこのホルダーを取り行けるとボトル4個持ちできます。
うまく取り付ければさらにサドルバッグも付けられそう。便利!






コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

2017初ライド [自転車]

IMG_6945.jpg



去年の初ライドで、調子こいていきなり100キロやってヘロヘロになっちゃったので、今年はのんびり。
のんびり過ぎて20キロしか走れなかった(笑)

今年は青森に輪行したいなあ。



格安simに替えて以来、ケチケチとパケットを節約中。

基本的に常時低速通信モードにしているので、自転車アプリはどうなのかなと思っていたのですが、試してみたらちゃんとルートの記録もできてるし問題ないです。



COLNAGOたんは初めてのオーバーホールから帰ってきて、今日の初乗りです。

これからもよろしく!
新しいホイールも履かせてあげられないオーナーでスマソ…



コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

輪行バッグ グランジキャリー [自転車]

IMG_6495.jpg



モンベルの輪行バッグが余りに使いにくかったので、諦めて2個目を購入。


IMG_0180.jpg


猪苗代湖に行く時に使用しました。
黒いのが旦那ので、シルバーが私の。

生地がちょっと違います。シルバーの方が少し薄いような気がするし、表面がつるっとしてます。


前輪後輪を外して、フレームをひっくり返して広げたバッグの真ん中に置き、ホイールでフレームを挟むようにセットしてシッパーを閉めるだけ。
簡単プーです。

以前は後輪を外すのが嫌で前輪のみでなんとかならないか悪あがきしましたが、物理的に無理なんですよね。JRの規定も厳しくなってきたみたいだし。
練習の甲斐あって後輪のはめ方のコツをつかんだので(威張るなよ)今は「もう二度とはまらないかもしれない」と怖がることも無くなりました!(笑)



同じタイプでもっと薄い生地の軽量バッグが出たみたい。
ちょっと嵩張るけど、私みたいにヌルい輪行しかしないなら使いやすいと思います〜。





コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

RALEIGH CRS〜ステンレスの魔力 [自転車]

​ツール・ド・三陸で、宮古のフレームビルダー「Emme Akka」さんのフレームに乗ってる方がいらっしゃいました。しかもステンレスフレーム。

NHK BSの「チャリダー」で、ジャパンメイドのオリジナル自転車を作る企画があり、フレームはEmme Akkaさんで作成したのですが(その自転車はうじきつよしさんが乗ってらっしゃる。裏山)、その素材がステンレスで。
テレビで見た時も綺麗だと思いましたが、実際見ても綺麗だしカッコいいし、目立つなぁ。

しかしビルダーさんにフレームをオーダーするほどの財力は、私にはない。



ところでカーボン全盛時代に敢えて金属の道を進むRALEIGHから、去年リリースされたステンレスのフレームがずっと気になってます。


crs.jpg



CRS。

この凛とした佇まい。美しい。
リビングの天井にぶら下げて、フレームを肴に酒が飲みたいよ。


気になるお値段はフレームセットで23万ちょい。2017年モデルは為替の関係でちょっとだけ値下がりしました。

このフレームをカンパのコンポで組んだらどんなに綺麗だろう。
妄想だけで楽しめるわあ。



しかし実際のところ、ステンレスフレームってどうなんですか?
いや、どうせちんたらのんびりライドしかしないんだから専門的なことを言われてもわからないんだけど(笑)


置き場さえあれば…あとお金と…ついでに足も…



コメント(2) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

ツール・ド・三陸 2016 [自転車]

IMG_1360 (1).jpg




9月25日、陸前高田と大船渡で行われたツール・ド・三陸2016に参加してきました。

今回はボランティアスタッフとして、僭越ながらサイクリングリーダーを務めさせていただきました。
謙遜でもなんでもなく、ほんとに僭越すぎでした。私なんかに務まる任ではありませんでした。
なぜ引き受けてしまったんだ…。ばかばか!

サイクリングリーダーと言うのは、15人ほどのグループを率いて、ルート案内しつつ先頭を走る人のことです。
並んだ順にチームができてしまうので、当然走る速度や持っている自転車の種類とかも違うわけです。
バランスを保ちながら大人数を率いて先頭走るなんて高等技術、私にはこなせませんでした。くうぅ。
いや、もうほんとに申し訳ない…。
すーみーまーせーんー。


ほとんど最終での出発だったので、結局ゴールまでずっと最終チームでの走行。
殿(しんがり)を務める係の方とか救護班の方とかもずっと一緒だったので、もうほとんどお任せ状態。
何しに来たんだ私、みたいな。


しかもちゃっかりといいこともあって、ゲストライダーの片山右京氏がなんと最終チームにお付き合い下さいまして、すっとご一緒させていただきました。
わーお!


IMG_1355.jpg
真ん中が右京さん



いつも大漁旗で歓迎してくださる「民宿志田」さん。
ここは撮影ポイントでいつも大混雑なのですが、今回は最終グループなのでゆっくり写真を撮らせていただきました。

遅れに遅れての到着だったので、もう旗がなかったりして…と思っていたのですが、志田さんの女将さんが右京さんのファンで、撤収せずに待っていてくださったそうです。


そして広田湾でのエイドステーション、蒸し牡蠣もおにぎりもお焼きもわんこそば状態。
もっと食べて!あと一個食べて!てなもんで、牡蠣10個くらいいただきました。
ここでも右京さんは大人気。


去年は雨だったけど、今年は暑いくらいの晴天でお天気最高。



途中、後続を待ってしばらく停車していたら、地元のおじさんに声をかけられました。

「どっから来たの?」
「私は盛岡です」
「おれ、県交通で運転手してたんだよ。もう40年も前だけどね。松園営業所で人が足りなくて応援に行ったんだよ。当時は松園に人が増えてさ」
「今は人口減ってますよ。盛岡バスセンターもなくなるし」
「んだなあ。エンドーチェーンの後に建ったでっかいの、あれなんだ?」
「あれはマンションです」
「そっかあ、中三デパートはやってんの?」
「中三は震災の年に倒産しましたよ。今は違うお店です」
「中三なくなったのかー」


​サイクルイベントはレースではないんだけど、やはり少しでも早く走りたいとか、坂道で前の人抜きたいとか、そういう気持ちはどうしたって出てくるし、それは悪いことじゃない。

でも今回は最終グループと言うことで「もう急がなくてもいいや」みたいなまったりモード。
おかげでこんなふうに地元のおじさんと昔話したり、一家総出で応援してくれるお宅の前でひと休みしたり、参加者同士でゆっくり話したりと、今までにない体験ができて面白かったです。
最後の最後、スタッフ総出でひっぱってくれました。



反省点は山ほどありますが思い出深いライドになりました。
いろんなひとの尽力でイベントは出来あがっていくんだなあ。

ありがとうございます。



海辺の町は行くたびにどんどん景色が変わって、新しい道路や巨大な防潮堤が次々作られています。

また来年お会いしましょう。





コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。